ASPACとは
アジア建設技能促進協同組合(ASPAC)では、豊富な経験と実績をもとに外国人研修生・技能実習生を受け入れしております。
外国人研修生・技能実習生受入制度をご利用して頂くにあたり、まず、受入制度の概要や異なった風俗・習慣の外国人の受入れに必要な知識や心構えなどを充分に説明ご納得いただき、企業様の外国人研修生・技能実習生の受け入れ体制を確立させて頂きます。
その上で 会員企業様と協議しきめ細かく作成された研修計画に沿って、受け入れから技能実習への移行・帰国までの各種手続の実施と研修の監理を行い、徹底した指導、援助をさせて頂いております。
当組合では会員企業様に安心して円滑に外国人研修生・技能実習生受入制度をご利用して頂くため、以下の様な充実したサポート体制で信頼を得るよう努力しております。
母国語によるサポート
アジア建設技能促進協同組合(ASPAC)では、横浜本部3名、ベトナム・ホーチミン駐在所2名・モンゴル駐在所2名の優秀なスタッフによる通訳・サポート体制をとっています。
母国から遠く離れ慣れない習慣や慣習の異国の地で暮らす3年間~5年間、技能実習生の職場のみならず日常生活に於いても精神的なケアや企業様とのコミュニケーションを強力にサポート致します。
また、ベトナム・モンゴルでの通訳、市場調査、企業訪問、海外進出等幅広くご要望にお応え致します。
信頼できる送出機関との提携
アジア建設技能促進協同組合(ASPAC)は、ベトナム人、モンゴル人技能実習生の人選や送り出しに関して、現地、政府の認定送り出し機関と直接協定を結んでいますので、身元の確かな優秀な人材を選抜できます。受入れにあたっては、長年の経験を活かした当組合独自の方法で、人選から帰国まで徹底サポートいたしますので安全確実に外国人技能実習生受入制度をご利用して頂くことができます。
入国から帰国までの煩雑な手続きをフォロー
外国人技能実習生の受入れには、各種の行政上の手続きが必要となります。
保険加入手続きや外国人登録証の変更・更新などの行政上の手続きが、外国人技能実習生受入れの際に必要となります。また、技能実習生の滞在期間中には、在留資格の変更や更新、などの手続きが必要となりますが、当組合では、専門スタッフが、各種手続きを責任を持って行います。
また、受入れ企業様の各種お手続きにつきましても、当組合のスタッフがお手伝いさせていただきますので、煩雑なお手続きの手間やご負担を軽減いたします。
定期的な企業訪問と巡回指導
外国人研修生の巡回指導外国人技能実習生が当初の研修計画にそって技能実習が実施されているかどうかを確認するために、アジア建設技能促進協同組合(ASPAC)職員が技能実習生の生活、職場環境の確認、技能実習成果の評価などのために、毎月、定期監査をするほか適宜巡回指導を実施します。
外国人技能実習生の日本語能力の向上を重視
技能実習生の日本語能力の向上は企業での技能実習をスムーズに進めることができるだけでなく、慣れない異国の地での生活による精神的な問題も軽減されます。アジア建設技能促進協同組合(ASPAC)では集合研修、座学講習中の日本語教育を充実させています。
また、毎年多くの技能実習生が日本語能力検定試験を受験しており、合格のための指導にも力を入れております。
ベトナム、モンゴル現地にて当組合が直接指導
アジア建設技能促進協同組合(ASPAC)では送り出し機関と協力体制の下、週40時間、約5か月間+自習のカリキュラムで日本での生活規範、慣習等の定期講義を行っております。
日本企業でベトナム人、モンゴル人技能実習生として技術習得、仕事や生活をしていく上での重要な人材教育を基礎から行うことにより、日本国内での技能実習生活を円滑なものにすることに成功しています。
不測の事態や問題への迅速な対応
病気や怪我などの不測の事態やなんらかの問題が発生した場合にも、当組合はすぐに対応いたします。また、長年の経験により、こうした問題についても事前に予防を行い、問題発生のリスクを軽減いたします。受入れに先立ち、書類選考や健康診断、健康管理指導を実施しするだけでなく、日本の習慣、慣習等についても外国人技能実習生に対して充分な説明指導を行っております。