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アジア建設技能促進協同組合
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〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービルB-126
B-126 Industry & Trade Center yamashitacho 2 naka-ward yokohama-city Kanagawa 231-0023 Japan
TEL045-264-9600
FAX045-264-9640

ベトナムからの新鮮力が、
ビルメンテナンス業界で躍動しています

ASPACが、外国人技能実習生の受入れを全面的に支援します

外国人技能実習生
受入男女平均年齢
23
ASPACは中小企業のみなさまを強力にサポート

調和的なベトナムの若い力に注目

建築業に特化して外国人技能実習生をご紹介するASPACは、親和性と勤勉性の高いベトナムからの若いポテンシャルに注目。今後は、ビルメンテナンスの現場にも次々にエネルギッシュな力をお届けしていきます。 *ASPACは、ホーチミン地方の人材を中心にご紹介します。

ASPAC 安心サポート

ベトナム技能実習⽣の受⼊れを
成功に結びつけます。

  • support 1

    建設業に特化した外国⼈技能実習⽣の受⼊れ

    ASPACは、建設業にフォーカスして技能実習生の受入れを支援する組合。ビルメンテナンス業界に共通する業務も多く、さらには将来へのより明確なビジョンをもつ人材を受け入れることができます。

  • support 2

    ベトナム現地での⾯接に参加

    採⽤をご希望の企業様には、技能実習候補⽣との⾯接をベトナム現地で⾏っていただきます。実際に顔を合わせるコミュニケートは、採否をより精確に判断する機会になるはずです。

  • suuport 3

    雇⽤前の⼊国後1か⽉は組合側で再講習

    語学講習はベトナムで約6か月実施し、入国後の1か月間、ASPACでも再講習。語学に加え、警察署や消防署の協力を得て交通や防災など日本での生活に必要な知識も教授します。その間の住居は、ASPACで用意しています。

2017年末 在留資格「技能実習」細粒外国人国籍別構成比
受入人数最多国ベトナム

ベトナム実習生が
評価されている理由

ベトナムには親日派が多い

日本製品の質の高さ、観光客のマナーの良さ、アニメなどから得る「クールジャパン」のイメージ、多額の経済援助、日本企業の社会貢献、戦争を放棄した国。こうしたさまざまな実績が、日本へ好感を生み出してくれる要因になっているようです。

日本での実習実績が高い

2017年6月末時点でのベトナム人技能実習生は、中国人の約8万人を大きく凌駕する約10万4000人。「技能実習生といえば中国人」という感覚は、もはや時代遅れのようです。同年末には、全海外技能実習生の45%をベトナム人が占めるほどに。まさに、急速な勢いで企業からの信頼を獲得しています。

お問い合わせ

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ご相談・ご質問など、お気軽にお送りください。後ほど、担当者より回答をお送りいたします。
⽉曜⽇〜⾦曜⽇:AM9:00〜PM5:00

外国人技能実習生を
受け入れるメリット

実習生受け入れのメリット

国際貢献と海外進取の
基点に

実習生たちが実習後に帰国し日本で得た技術や知識を活かせれば、母国産業の発展に大きく寄与することになります。さらには、それを契機に自社が何かの形でベトナムなどの海外に進出することも考えられます。まさに、グローバルネットワークにつながる効果的な活動です。

企業内活性化で
仕事効率の向上

外国人実習生が入社することによって、社内の雰囲気が変化するはずです。しかも、勤勉で応用力のあるベトナム人のポテンシャルは、社員たちにいい意味での競争力を波及していくに違いありません。そのことで、会社としても良好な実績を生み出す可能性が高まります。

優れた吸収力で、
仕事の効率も向上

日本に対して好感と憧憬を抱くベトナム人だからこそ、そのスキルの高さをより活かそうとしてくれます。そして、彼らは一日でも早く仕事を吸収しようと努力を積み重ねることで、現場を任せられるくらいの力をあっという間に身につけていきます。

外国人技能実習生の
受入プロセス

実習生の受入プロセス
  • 技能実習生
    の面接申し
    込み
  • ベトナム現地での面接現地面接に
    ASPACが
    同行
  • 申請書類
    の策定
  • 技能実習
    計画認定
    申請
  • 在留資格
    認定申請
  • 在留資格
    認定証明書
  • 入国ASPACで
    1ヶ月間の
    再講習
  • 現場実習
    スタート
  • 訪問指導・
    監査・
    アフター
    フォロー
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外国人技能実習制度について
よくある質問

  • 事前教育の内容を具体的に教えてください。

    ⽇本語、⽇本の⽂化や⽣活、道徳、マナー、職業意識、5Sの基本などの⼀般学習、また、受⼊企業様の現場に添った専⾨⽤語の事前学習も⾏います。学習の状況は、いつでも⾒学できます。

  • 外国⼈技能実習⽣の病気・事故などには、どう対応すればいいでしょうか?

    当協同組合の担当スタッフ、ベトナム人スタッフが即座に本人と直接接し、サポートしております。また、社会保険が適用されますので、加入していただく外国人技能実習生総合保険(労災は対象外)により全額返金されます。

  • 技能実習⽣の宿舎は、どのように準備すればいいでしょうか?

    厚⽣労働省労働基準局の「望ましい建設業附属寄宿舎に関するガイドライン」では、 1室2⼈以下、1⼈当たり床⾯積4.8㎡以上(3畳)となっており、ASPACでも「6畳に2⼈程度」を指導しています。詳細、ASPACにご相談ください。

  • 現地での⾯接は参加する必要がありますか?

    原則、受⼊企業の担当者に同⾏していただきます。現地(ベトナム)で受⼊企業様とASPACスタッフ、現地スタッフ、通訳で⾯接を⾏い、その際にベトナムでの⽣活や学校の授業⾵景を⾒学していただきます。直接⾯接することで、その後のコミュニケーションが円滑になりますので、書類だけでの選考はおすすめできません。

  • 技能実習⽣を受け⼊れる上での注意事項は?

    実習実施者は受け⼊れた技能実習⽣に関して、労働基準法、労働安全衛⽣法、最低賃⾦法、労働者災害補償保険法、雇⽤保険法、健康保険法、国⺠健康保険法、厚⽣年⾦保険法、国⺠年⾦法等、労働者に係る諸法令が適⽤され、⼀般の⽇本⼈労働者とまったく同様となります。

  • 資格変更の許可が出ない場合は?

    ⼊国管理局にて「問題あり」と判断されれば、資格変更や期間更新が許可されない場合があります。その場合、技能実習の継続は不可となり帰国になります。

  • 技能実習⽣のパスポートを保管しておくことはできますか?

    パスポート、外国⼈登録証は、本⼈に保管義務がありますので、受⼊企業様や組合が保管することはできません。

  • 失踪という問題がありますが・・・

    研修・実習⽣の失踪は発⽣しています。しかし、ベトナム政府が失踪防⽌対策を構築していたり、ASPACでも研修⽣に対して悩み相談や研修環境の向上などに注⼒して失踪防⽌に全⼒で取り組んでいます。その効果があってか、ASPACでお世話した実習⽣の失踪問題はいまだ発⽣しておりません。

  • 「ベッドメイキング業務」は対象外でしょうか?

    いいえ。「ベッドメイキング業務」はビルメンテナンス業務に含まれていますので、外国人技能実習でもこの業務は加えることもできます。宿泊施設などの寝室を整える作業に、実習生の力をご注入ください。

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受入企業様の声

外国人技能実習生
受入企業様の声

横浜市ビルメンテナンス業A 社

横浜市
ビルメンテナンス業A 社

当社では昨年からベトナムの技能実習⽣(男性 20歳)を⼀⼈、受け⼊れています。⼊社直後もASPACさんの講習のおかげもあってか、職場での会話が途切れながらも成⽴していました。ところが1年も経つと、めまぐるしく向上してほとんど⽀障 なくコミュニケートできるようになりました。

技能実習⽣の受け⼊れは1名だけだったため年齢的にも精神⾯を⼼配しましたが、彼は基本的に明るい性格で何事にも積極的に挑戦してくれます。そのため、社内の雰囲気が変わってきました。他の社員が影響されて、以前よりポジティブになってきたように思えるんですね。最初は「なんとか⻑続きしてほしい」と思っていた外国の実習⽣が、こんなに影響⼒を発揮するなんて…。まさに思ってもいなかったことです。

小田原市ビルメンテナンス業B 社

小田原市
ビルメンテナンス業B 社

ベトナムから男性2名・⼥性1名を実習⽣として受け⼊れました。まず驚いたのは、彼らの礼儀の良さです。一人ひとりへの挨拶はもちろん、年配の社員に対する気配りとか指導者の話を聞く姿など、日本社会への溶け込み具合が素晴らしい。ベトナムでの暮らしぶりがどうだったかは詳しく分かりませんが、かなり日本の文化や風習を学んでいると思われます。

もちろん、仕事に関してもみんな優秀です。指⽰されたことは完璧にこなすだけではなく、気がついたことは指⽰がなくても処理してくれます。そんな彼らは帰国後も同じ仕事に就いて⺟国の発展に貢献したいと思っています。そうすれば、当社にとっても海外とのつながりも充実するかもしれませんね。

アジア建設技能促進協同組合とは

建設業に特化した外国人技能実習生の受入れを支援するASPACは、これまでに平均23歳のベトナム技能実習生(男女)を企業のみなさまにご紹介しています。日本に入国後1か月間で取り組む講習では、語学に加えて日常生活に必要な事柄を吸収。たとえば、警察署や消防署などの協力を得て交通面や防災面での知識を得ていきます。そのため、ASPACでお世話した実習生たちがトラブルに巻き込まれた例はなく、失踪問題も発生していません。

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